手術なしの蓄膿症治療

岩村鍼灸治療院の適応症のなかで蓄膿症の治療は最も得意な治療のひとつです。

鍼灸治療で自然治癒力を高め、膿を出しやすく、鼻の通りを良くします。

痛くない針を使用し、5~6回の鍼治療、それぞれ5分~10分程度で100%改善しています。


病院では膿の吸引や鼻の中に薬を吹き付けるネプライザー処置がとられると思います。炎症を抑えるための抗生物質などの飲み薬を処方されることもあります。

ひどい場合は手術になります。



当院へ来られる方のほとんどは病院で「蓄膿症」と症状を伝えられてから来られる方ですが、その時点でかなり長い間蓄膿症の症状に悩まれています。ところが当院での治療は当然しっかりと問診はしますが、治療自体は5分~10分程度。平均通院回数も5~6回程度で改善します。


蓄膿症は年齢問わず発症します。とくにお子様などつらい病院通いや手術を受けさせたくない場合など、当院へご相談ください。


蓄膿症治療の事例のご紹介

「最近の蓄膿症」

70台の男性蓄膿症の患者さんです。
これまでに2回の手術を受けた方です。
それでも治らなく辛かったとのことです。
就寝時にヒューヒューとのどが鳴るそうです。
朝の鼻の切れが悪く苦労していたみたいです。

ところが当院に通うようになり鍼灸治療を施したところ、現在大分良くなり定期的にいらしていただいております。


「最近の患者さんです。」

60台全般の方です。
私どもとは25年前からのおつきあいです。
20年前よりこの人は鼻が悪いなと思っておりました。
そこで健康診断で聴力に問題が有ると言われ要精検とのことです。


当院で蓄膿症の治療を施したところ、鼻のとおりもよくなり、同時に耳の聞こえも改善されてきました。現在7回の治療で大分聞こえます。

福島の奥さんとも交流が良くなったとのことです。 


「3人兄弟の長男の蓄膿症」

 長男は今中2です。
この子は蓄膿症がなかなか良くならず苦労をしました。
1年以上治療にかかりましたが良くなりました。
この子のおかげで蓄膿の治療に自信を持ちました。
それで現在の自信に成っております。
最近は治療回数も減っております。

兄弟は骨格が似ているため、兄弟のうち誰かが蓄膿症だと、他も蓄膿症になる確率が高いです。ご兄弟合わせて治療の面倒を見ることもあります。

蓄膿症の治療に鍼灸はお勧め

鼻の通りが悪かったり頭痛が長引いたりすると、真っ先に行くのが内科や耳鼻科だと思います。そこで初めて蓄膿症(副鼻腔炎)と診断されて治療が始まります。

通常は医者の指導に従って治療されると思いますが、それが長引いたり、手術が必要と言われたりすると、そこで初めて自分でもインターネットなどで蓄膿症について調べたりすると思います。

蓄膿症が鍼灸で治るとは一般の方はなかなか想像がつきません。しかしとても有効な方法なのです。これまでの治療経験の中で私の自信のある分野です。

事例の通り、手術をしても改善が見られなかったりする場合でも効果が見えてきます。もちろん手術をせずに治せるならそれに越したことはありません。蓄膿症で長い間つらい思いで悩んでいる方に、ぜひお越しいただいて楽になっていただきたいと思っております。

悩んでつらい思いを続けるよりまずはお電話を!

このページを見に来ていただいているということは、蓄膿症で悩まれていて、おそらく病院にも行かれたことでしょう。

「手術」と言われていろいろと検索されたのかもしれません。病院での手術だけが解決策ではありません。

当院では手術をしないで鍼灸で蓄膿症を改善します。悩んでいないでまずはお電話で症状をお聞かせください。来院されるかどうかはお電話の後、ご判断されてもOKです。

お電話お待ちしております。

047-483-4445